ナンバー1は誰だ!?日本代表歴代ボランチTOP5

サッカー




これまで日本は多くのスターを輩出してきましたが、中でも近年世界でも日本人選手が注目されているポジションのひとつが「ボランチ」ではないでしょうか。

そんな「ボランチ」で最も結果を残してきた選手をランキング形式でTOP5を今回決めていきたいと思います。

それでは順番に見ていきましょう。




第5位

選手名 : 守田英正
生年月日 : 1995年5月10日生まれ
身長 / 177cm
所属 / スポルティングCP(ポルトガル) など
個人成績 / Jリーグベストイレブン など
日本代表 / 2002〜2015 通算152試合15得点

第5位は守田英正。森保JAPANの中盤の要のひとりで予測の速さとボールキープ時の落ち着きなど絶対的な存在感。ボランチながら得点感覚もあり守備もでき、サッカーIQも高く一言で言えば短所のない選手といった感じでしょうか。

第4位

選手名 : 遠藤保仁
生年月日 : 1980年1月28日生まれ
身長 / 178cm
所属 / ガンバ大阪 など
個人成績 / ACLチャンピオンズリーグMVP Jリーグ最優秀選手賞 など
日本代表 / 2002〜2015 通算152試合15得点

第4位は遠藤保仁。2000年代の日本代表を支えた選手のひとりでパスセンスやフリーキックは特に逸品で何度も日本代表を救ってきた。止めて蹴るという技術では今でもトップクラスで緩急をつけたパスでゲームメイクし、パスサッカーが主な戦術だった日本代表で遠藤のセンスはピカイチだった。ただ、引退をした今言えるのは、海外移籍の経験がなくヨーロッパなどで活躍する姿も見てみたかった!

第3位

選手名 : 稲本潤一
生年月日 : 1979年9月18日生まれ
身長 / 181cm
所属 / アーセナル(イングランド) など
個人成績 / Jリーグベストイレブン ACL月間最優秀選手賞 など
日本代表 / 2000〜2010 通算82試合5得点

第3位は稲本潤一。黄金世代のボランチで絶対的な存在で、フィジカルの強さとプレーのダイナミックさでボール奪取の高さで外国人選手にも当たり負けしない強さがあった。アンカータイプの守備的ボランチではあるがミドルレンジでのシュートも得意で得点力もある。怪我の多さが唯一ネガティブなポイントでもあった。




第2位

選手名 : 長谷部誠
生年月日 : 1984年1月18日生まれ
身長 / 180cm
所属 / フランクフルト(ドイツ) など
個人成績 / ブンデスリーガベストイレブン UEFAヨーロッパリーグ優秀選手 など
日本代表 / 2006〜2018 通算114試合2得点

第2位は長谷部誠。長らく日本代表のキャプテンを務め精神的支柱であった長谷部は元々センターハーフであったがCBやサイドバックなど複数のポジションで能力を発揮する万能型の選手で、元々攻撃的なポジションだった為相手の攻撃の芽を潰す守備での機器察知能力に優れている。足元のテクニックもありパスでの展開力も抜群。日本のベッケンバウアーとも言われている!

第1位

選手名 : 遠藤航
生年月日 : 1993年2月9日生まれ
身長 / 179cm
所属 / リバプール(イングランド) など
個人成績 / リバプールFCベストイレブン Jリーグ優秀選手 など
日本代表 / 2015〜 通算62試合3得点

第1位は遠藤航。今の日本代表で欠かせない存在感。ブンデスリーガでのデュエル率が以上に高く1対1での守備の強さは圧巻!プレミアリーグでもボール回収マシンのような活躍でリバプールでも欠かせない存在になっている。遠藤保仁などの絶妙なパスを出すパサータイプではなく守備特化でW杯などの強豪相手でのボランチの信頼感は半端じゃなかった!ボディバランスと危機察知能力が優れた現代型のボランチということでNo1にミスターボランチ遠藤航選手を選びました!