【驚愕】日本人選手歴代最高市場価値ランキングTOP10

サッカー




みなさんこんにちは。
ここ数年で世界中で活躍の場を広げる日本人選手が多くなり、市場価値もどんどん上がってきています。
古くは三浦和良や釜本邦茂のセリエAやブンデスリーガから始まり近年は若手から海外に渡る選手も多くなり、日本代表に選ばれる選手もほぼ海外リーグで挑戦中の選手になります。
今回は、そんな日本人選手の最高市場価値をランキング形式で深掘りしていきたいと思います。(2024年3月現在)




第10位

選手名 : 古橋亨梧
生年月日 : 1995年1月20日生まれ
所属 / セルティック
ポジション / FW
身長:体重 / 170cm:63kg

10位はセルティックの古橋亨梧。ヴィッセル神戸で才能を開花し、セルティックに移籍。1年目から結果を残しコンスタントに得点を重ね毎シーズン2桁得点と結果を残し2023年シーズンにはスコティッシュプレミアリーグ年間得点王に日本人初獲得。そんな古橋亨梧の現在の市場価値は22億1450万円。ここ最近ではイングランドプレミアリーグのトッテナムなどのビッグクラブからのオファーの噂など今後の動向も気になります。

第9位

選手名 : 長友佑都
生年月日 : 1986年9月12日生まれ
所属 / インテル(現FC東京)
ポジション / LSB
身長:体重 / 170cm:60kg

第9位は長友佑都。高校までは無名の選手だったが大学で注目され在学中にFC東京と契約。無尽蔵の体力で攻守に渡り圧倒的な存在感で日本代表にも呼ばれる。イタリアセリエAチェゼーナ移籍後名門インテルに移籍し徐々にレギュラーの座を獲得。日本の歴代サイドバックNo.1と言っても納言ではないでしょう。2024年にはW杯2時予選日本代表に37歳にして選ばれ、まだまだ変えの効かない存在感。

第8位

選手名 : 堂安律
生年月日 : 1998年6月16日生まれ
所属 / フライブルク
ポジション / MF
身長:体重 / 173cm:70kg

第8位は堂安律。G大阪ジュニアユース時代から注目の選手で、小柄ながらフィジカルも強く日本人離れしたメンタリティも持っているレフティ。オランダ1部リーグフローニンゲン、PSVなどに移籍後ドイツブンデスリーガSCフライブルクに完全移籍後すぐにレギュラーに定着。日本代表では第一次森保JAPAN発足当初から右サイドウイングを任されカタールワールドカップでも圧巻の活躍でこれからまだまだ市場価値は上がってもおかしくない存在。

第7位

選手名 : 本田圭佑
生年月日 : 1986年6月13日生まれ
所属 / CSKAモスクワ(現フリー)
ポジション / トップ下
身長:体重 / 182cm:74kg

第7位は本田圭佑。個人的には日本人としては歴代最高の選手のひとりでフィジカル・メンタル・キック制度などは唯一世界に通用した選手と言ってもおかしくない。オランダVVVフェンロやロシアCSKAモスクワなどを経てイタリアセリエAの名門ACミランの背番号「10」を背負う。日本代表としても3度のW杯に出場していて3大会全てで得点そしてアシストも記録。現在も引退はしておらず世界のどこかまたプレーをする姿を楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。

第6位

選手名 : 香川真司
生年月日 : 1989年3月17日生まれ
所属 / ドルトムント(現C大阪)
ポジション / トップ下
身長:体重 / 175cm:68kg

第6位は香川真司。この世代も逸材が多い中最も輝いた選手のひとりでC大阪時代から注目され、ドイツブンデスリーガのボルシア・ドルトムントに移籍。選手層の厚さに苦しめられる時期もあったが徐々にレグラーの一角に。リーグ優勝の立役者級の活躍を見せた。その後プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドに移籍。錚々たるメンバーの中でレギュラー争いの中で出場機会を増やしていった。現在はC大阪の戻りポジションもボランチなどこなすなどいぶし銀のプレーでJリーグを盛り上げている。




第5位

選手名 : 中島翔哉
生年月日 : 1994年8月23日生まれ
所属 / アル・ドゥハイル(現浦和レッズ)
ポジション / MF
身長:体重 / 164cm:65kg

第5位は中島翔哉。リアルキャプテン翼のようなボールは友達的なプレースタイルで第1次森保JAPANでは不動の右ウイングで変幻自在のドリブルで魅了。FC東京からポルトガルリーグに移籍しFCポルトなどでも活躍した。カタールリーグのアル・ドゥハイルに移籍の際は当時の日本人移籍金最高額での移籍を果たした。現在はJリーグ浦和レッズに移籍し活躍。

第4位

選手名 : 冨安健洋
生年月日 : 1998年11月5日生まれ
所属 / アーセナル
ポジション / CB
身長:体重 / 188cm:84kg

第4位は冨安健洋。高校卒業前にアビスパ福岡でプロデビュー。その後ベルギーのシントトロイデン、イタリアセリエAのボローニャFCに移籍。そこでも日本人離れしたフィジカルと複数のポジションをこなすなどユーティリティーなプレーを見せプレミアリーグ名門アーセナルに移籍。怪我などの影響もあって今のところ出場機会は限られているが日本人歴代最高のCBに成長中。日本代表でも安定のディフェンスラインでカタールW杯にも出場。

第3位

選手名 : 鎌田大地
生年月日 : 1996年8月5日生まれ
所属 / フランクフルト(現ラツィオ)
ポジション / MF
身長:体重 / 184cm:76kg

第3位は鎌田大地。落ち着いたプレーに独特のテンポのドリブル、パスを持ちDFを翻弄するスタイルで、サガン鳥栖からブンデスリーガフランクフルトに移籍しチームも42年ぶりのヨーロッパリーグ優勝に大きく貢献。現在はイタリアセリエAの名門ラツィオに移籍。戦術などの違いでなかなか出場機会は少く苦戦を強いられている。プレースタイルはジダンやカカのような司令塔タイプ。

第2位

選手名 : 三笘薫
生年月日 : 1997年5月20日生まれ
所属 / ブライトン
ポジション / MF
身長:体重 / 178cm:73kg

第2位は三笘薫。言わずと知れた現在の日本代表エースでサイドからゴール深くまで切り込むドリブラーで今までの日本にはいないタイプのスタイルで、サイドで三笘がボールを持つと何かが起きそうな期待を持たせてくれる。プレミアリーグのブライトンに所属しチームでも絶対的な存在感。現在もさまざまなビッグクラブのスカウトが目を光らせているプレーヤー。




第1位

選手名 : 久保建英
生年月日 : 2001年6月4日生まれ
所属 / レアル・ソシエダ
ポジション / MF
身長:体重 / 173cm:67kg

そして第1位は久保建英。Jrユース時代をスペインの名門バルセロナで過ごしプレースタイルは和製メッシとも言われるドリブラーで、レアル・マドリード加入など注目の選手のひとりで現在はレアル・ソシエダに加入し絶対的な存在になっている。日本代表でも若くして招集され東京オリンピックでは一つ上の世代に混じり大会4位の立役者のひとりに。次のワールドカップなどは中心の選手になることは間違いなさそうだ。

そんな久保建英と三笘薫が今回の市場価値1位の79億2,000万円とぶっちぎりの結果に。

今回は市場価値についての記事になりました。