みなさんこんにちは。
今回は1月6日に行われる第102回高校サッカー選手権の準決勝ベスト4校の勢力図を作っていきますのでさっさく見ていきましょう。
なお、個人の見解での作成になるので参考程度にお楽しみください。
青森山田
攻撃力 :★★★★★ (5)
守備力 :★★★★★(5)
タレント :★★★★★(5)
準々決勝までの得点数は12得点でプロ内定の注目選手エース米谷壮史選手が3回戦の広島国際学院戦のハットトリックを合わせ今大会4得点。
失点数は1で納得の守備力。
初戦の2回戦飯塚高校戦ではまさかの大苦戦。試合終了間際ま0-1で初戦敗退の予感も怒涛の攻撃でなんとか1-1からのPK戦で勝ち上がり、3回戦の広島国際学院戦では攻撃が爆発し初出場校相手に圧巻の7-0。
準々決勝の昌平戦でも強豪相手に寄せ付けず4-0の完勝。
今年の青森山田も各ポジションにタレントが揃っており攻守に穴がない。
注目選手
FW 11 米谷壮史
DF 4 山本虎
MF 10 芝田怜
2回戦 対 飯塚(福岡) 1-1 PK 5-3
3回戦 対 広島国際学院(広島) 7-0
準々決勝 対 昌平(埼玉) 4-0
市立船橋高校
攻撃力 :★★★★★ (5)
守備力 :★★★★★(5)
タレント :★★★★☆(4)
準々決勝までの得点数は11得点でプロ内定の注目選手エース郡司璃来選手が一回戦の高川学園銭でのハットトリックを合わせ今大会5得点。
失点数は4で対戦相手が高川学園、帝京長岡、星稜と全国常連校との連戦の中での1試合1失点とまずまず。帝京長岡とのPK戦ではU-17フィリピン代表GKギラマエス・ニコラスの活躍で接戦をものにしています。
市船は各ポジションにタレントが揃っており攻守に穴がない。
注目選手
FW 10 郡司璃来
MF 7 太田隼剛
GK 1 ギマラエス・ニコラス
1回戦 対 高川学園(山口) 4-1
2回戦 対 帝京長岡(新潟) 1-1 (PK 5-4)
3回戦 対 星稜(石川) 4-1
準々決勝 対 名古屋(愛知) 2-1
堀越
攻撃力 :★★★☆☆ (3)
守備力 :★★★★☆(4)
タレント :★★★☆☆(3)
準々決勝までの得点数は6得点。
失点数は1で安定の守備力。ややトーナメントに偏りのある今大会で対戦相手にも恵まれ地元の応援にも助けられた印象。
注目選手
FW 10 中村健太
MF 14 仲谷俊
1回戦 対 今治東教育(愛媛) 2-0
2回戦 対 初芝橋本(和歌山) 0-0 (PK 8-7)
3回戦 対 明桜(秋田) 1-0
準々決勝 対 佐賀東(佐賀) 2-1
近江
攻撃力 :★★★★☆ (4)
守備力 :★★★☆☆(3)
タレント :★★★☆☆(3)
準々決勝までの得点数は6得点。
失点数は5とやや多めではありますが初戦の日大藤沢、3回戦ではインターハイ王者明秀日立にPK戦の末撃破しており今大会のダークホース的存在。準々決勝の神村学園戦ではリードを許しても何度となく追い付きアディショナルタイムに逆転し勢いに乗っている。
注目選手
DF 10 金山耀太
MF 13 山本諒
2回戦 対 日大藤沢(神奈川) 1-1 (PK 4-3)
3回戦 対 明秀日立(茨城) 1-1 (PK 4-2)
準々決勝 対 神村学園(鹿児島) 4-3