ナンバー1は誰だ!?日本代表歴代センターバックTOP5

サッカー




みなさんこんにちは。今回は森保JAPANでのスローガン「いい守備からいい攻撃」の「いい守備」にピントを合わせていこうと思います。
最近の日本人センターバックは、世界でも戦える選手が増えてきており、その中で個人的なTOP5を作っていきたいと思います。
それではいきましょう。




第5位

選手名 :田中マルクス闘莉王
生年月日 : 1997年1月27日生まれ
身長:体重 / 185cm:85kg
所属 / 浦和レッズ など
個人成績 / Jリーグ年間ベストイレブン 9回 など
日本代表 / 2006〜2010 通算43試合8得点

第5位は田中マルクス闘莉王。日系ブラジル人の父を持つ闘莉王はまさに日本人離れした熱いメンタルでチームを鼓舞し、当時の日本代表での中澤とのコンビは鉄壁のCBだった。ヘディングの強さが武器で、時間帯と試合状況によってはセンターフォワードもこなし、CB選手として異例のリーグ通算104得点という記録を持つ魂の選手。

第4位

選手名 : 中澤佑二
生年月日 : 1978年2月25日生まれ
身長:体重 / 187cm:78kg
所属 / 横浜Fマリノス など
個人成績 / Jリーグ年間ベストイレブン 6回 など
日本代表 / 1999〜2010 通算110試合17得点

第4位は中澤佑二。恵まれた体格とフィジカルで日本の最終ラインを守ってきた。日本代表のキャプテンを務めるなど選手からの信頼も厚い。ヘアスタイルも特徴的で、ボンバーの相性で親しまれヘディングの強さも武器で代表でもDF登録最多の17ゴールを記録している。海外で活躍するのも見てみたかった選手のひとり。




第3位

選手名 : 板倉滉
生年月日 : 1997年1月27日生まれ
身長:体重 / 188cm:75kg
所属 / ボルシアMG など
日本代表 / 2019〜 通算27試合1得点

第3位は板倉滉。2019年にプレミアリーグのマンチェスターシティに完全移籍するなど注目度の高いセンターバックで、CB以外にもボランチなどもこなせる現代型のセンターバック。現在はブンデスリーガのボルシアMGで活躍中。現代のビルドアップのサッカーにも高いパススキルと空中戦にも強さも兼ね備える超万能型CB。

第2位

選手名 : 吉田麻也
生年月日 : 1988年8月24日生まれ
身長:体重 / 189cm:89kg
所属 / サウサンプトン など
日本代表 / 2010〜 通算126試合12得点

第2位は吉田麻也。長年日本の最終ラインを支えてきたセンターバック。ブンデスリーガやセリエAでも活躍したCBで日本人として海外で成果を残したCBのパイオニア的存在。空中戦でも世界に引けを取らない強さを見せ、ビルドアップも安定したパスを供給。日本代表のキャプテンも務めW杯でもベスト16に大きく貢献した。

第1位

選手名 : 冨安健洋
生年月日 : 1998年11月5日生まれ
身長:体重 / 188cm:84kg
所属 / アーセナル など
日本代表 / 2019〜 通算41試合1得点

そして第1位は冨安健洋。センターバックとしては日本人として初めて欧州ビッグクラブに移籍した。アーセナルではサイドバックなどを務めるが日本代表では不動のCB。身体能力が非常に高くスピード・パススキル・空中戦などでも高いパフォーマンスを見せ守備での読みも鋭く両足で安定したパススキルもあり今後の日本代表を間違いなく引っ張っていく存在のひとり。