塚次郎の夏

木村フィリップミノルのドーピング陽性確定に対する格闘家や著名人の反応まとめ ChatGPTにも聞いてみた




9月1日(土)RIZINにてさまざまな追加カードが発表される中、前回大会からドーピング検査を実施された、木村フィリップミノル選手の結果が発表されました。
この件について各団体の選手や著名人の方々、そして木村フィリップミノル選手本人の反応を見ていきたいと思います。




■木村フィリップミノル選手とは

名前 : 木村”フィリップ”ミノル
国籍 : ブラジル
誕生日 : 1993年9月9日(29才)2023年9月現在
身長 : 172cm
体重 : 70kg
スタイル : キックボクシング
階級 : スーパーライト級→ウェルター級→スーパーウェルター級

タイトル
・2011年MA日本ライト級新人王
・2011年K-1甲子園東日本優勝
・第6代Krushウェルター級王者
・第3代K-1 WORLD GPスーパーウェルター級王座

キックボクシング戦績
試合数 48
勝ち 37
KO勝ち 30
敗け 10
無効試合 1

格闘技団体『K-1』を主戦場にし2023年6月24日から約7年ぶりに『RIZIN』に参戦。
メインはキックボクシングでの試合にも関わらず1試合でのキックはほとんどなく豪快なパンチでの試合が多く、KO勝ちを量産しているファイターで最近は1RでのKO勝利が多く観ていてワクワクする選手ですね!

そんな木村フィリップミノル選手が2023年9月2日「RIZIN.44」の会見にてかねてからドーピング疑惑のあったミノル選手のドーピング検査が「陽性」だったと発表しました。
やっぱりかーという感じですが好きな選手だったので残念です。
この木村選手のドーピング「陽性」について選手や有名人の反応をまとめてみました。

安保瑠輝也 キックボクサー

まずは今回何もなければ「RIZIN.44」で戦うことが予想されていた安保瑠輝也選手。

会見ではドーピングしてるのも知ってたし、それでも9月やるつもりだった。クリーンになったら決着を付けたいとの事でした。クリーンになるのかはわかりませんが是非決着を見てみたいですね!

細川バレンタイン 元プロボクサー

バレンタイン選手は以前から「「陽性」が出るまではクロとはみない」と言っていましたが今回のドーピング検査でクロとなったミノル選手を批判しています。RIZIN運営側にも「半年間出場停止」という甘々な処分にも苦言を呈しています。

こちらのYouTubeでは、バレンタイン選手とジョビン選手の2人熱く語っています。ジョビン選手めちゃくちゃミノル選手の事嫌いっぽいですねー!
DEEPの第4代フェザー級王者のジョビンチャンネルでも語ってますのでこちらも貼っておきます。

竹原慎二 元プロボクサー

竹原慎二さんは一時ご自身のジムにミノル選手が練習に来ていたようで、その時の練習で異常な汗の量をかいていたので不思議ではあったと当時からドーピングをしている疑惑を持っていたのかもですね。こちらのチャンネルでもRIZIN側の半年間出場停止という処分にも苦言を呈しています。

以前ジムでお世話していたのに色々と不義理なこともあったようですね。




扇久保博正 総合格闘家

扇久保選手は短めに驚きの言葉を発しています。きっと使っていないんだろうなと思っていたしドーピング摂取後の対戦相手が気の毒だというコメントを残しています。

中村麦茶 プロボクサー

中村麦茶選手は以前からミノル選手はドーピングをやっていると思っていたし以前同じジムにスパーリングに来ていて生でもみたけどやっている人の体だったと言っております。K-1自体ドーピング検査がないようですね。

こちらの動画でも半年間出場停止という処分に苦言していますね。色々観るとドーピング陽性の選手は2年間の出場停止や場合によっては永久追放もあるようですね。

ストラッサー起一 総合格闘家

ストラッサー選手は海外での格闘技経験上あまりドーピングに対して驚きはなさそうです。どちらかというとミノル選手のメンタルなどの心配をされてまたクリーンになって戻ってきてほしいとの事です。

過去マイク・ベルナルド選手もドーピングで精神の浮き沈みがあって自殺になったんじゃないかと言われていてそれをミノル選手に重ねて心配されていますね。

城戸康裕 キックボクサー

城戸選手はかなり前の2017年頃からミノル選手のドーピング疑惑を持っていて、SNS等メディアでも度々ドーピング疑惑の発言をされていました。これに対しミノル選手のファンの方々から叩かれたりしていたそうで、今回のミノル選手の「陽性」に対しようやくかーとの事です。

ミノル選手の会見のコメント欄も疑惑をかなり前から持っていた城戸選手の名前がばんばん出ていたらしいですね。




ChatGPTにも聞いてみた

最後にChat GPTに格闘技におけるドーピング使用にも聞いてみたのでこちらもご覧ください!

他のスポーツと同様、格闘技におけるドーピングは、公正な競争の原則、選手の健康と安全、そしてスポーツそのものの完全性を損なう可能性がある深刻な懸念事項です。 以下は、格闘技におけるドーピングについてのいくつかの考えです

不当な利点
ドーピングは禁止物質や競技力を高める方法を含むもので、選手が相手に対して不当な優位性を持つようにする。 規律と技術、フェアプレーの原則に根ざした武道精神に反する。

健康上のリスク
ドーピングはスポーツ選手に深刻な健康影響を与える可能性があります。 多くの禁止物質は、心血管の問題、ホルモン不均衡、心理的影響を含む短期および長期的な健康問題につながる可能性があります。 ドーピングをしている選手たちは、健康を危険にさらしている。

スポーツへのダメージ
ドーピングスキャンダルは、格闘技やスポーツ全般の評判を汚す可能性があります。 ファンやスポンサー、国民はクリーンで公正な競争を期待している。 有名選手がドーピングで摘発されると、スポーツに対する信頼が損なわれる恐れがある。

規制への取り組み
多くの格闘技団体や管理団体がドーピングを阻止し、摘発するためのアンチドーピングプログラムを実施している。 これらのプログラムには、選手に対する定期的なテストと違反が判明した人への厳しい罰則の実施が含まれています。

教育と予防
ドーピングとの闘いには、教育と予防の取り組みが不可欠です。 選手はドーピングの危険性と結果について教育を受け、競技力向上物質を使用せずに競技するよう奨励されなければならない。

アスリートの責任
スポーツ選手は清潔に競争し、ドーピング防止のルールを守る責任がある。 禁止物質が含まれている場合もあるので、市販の医薬品やサプリメントに関しても、彼らは自分たちの体に何を入れたかを知っておくべきです。

フェアプレーのために努力
武道の本質には、尊敬や名誉、規律などの価値観が含まれることが多い。 ドーピングはこのような価値観に反するものであり、選手や武術家はフェアプレーとスポーツマンシップの原則を守るために努力すべきだ。

結論から言うと、格闘技でのドーピングは倫理的·健康上の深刻な問題であり、強く阻止し、積極的に防止すべきである。 武道界は、指導機関や選手自身とともに、スポーツの健全性を維持し、クリーンで公正な競争を促進するために協力すべきだ。

ChatGPT

今回は以上の方々を紹介しました。日本格闘技界でのドーピング発覚は前例があまり無く、これからもまだまだ動画等上がってきそうなのでまた、投稿していきます。AIは木村ミノル選手のことは知らなかったみたいです!



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