第102回高校サッカー選手権出場校紹介 栃木代表「矢板中央高校」

サッカー

今年も高校サッカー冬の選手権の時期になりました。世界的にもユース世代のサッカーでここまで盛り上がるのは日本ぐらいらしく、この経験が将来の日本サッカー界を押し上げて強化に繋がってると言えます。

今回はそんな高校サッカー選手権に出場が決まったチームを1チームづつ簡単に

  • 過去の出場回数
  • 注目選手
  • 過去に所属した選手

などを深掘りしていきたいと思います。

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矢板中央出場回数

出場回数 : 13回目

大会成績 : ベスト4(2020年)

栃木県予選を勝ち上がってきた矢板中央高校。夏のインターハイでは国見高校に0-0PK戦の末敗れベスト8止まりに。しかし、全体的に失点も少なくある程度守備には定評があるチームです。

プリンスリーグ関東1部での戦いではやや苦戦の7位ではありますが、選手権の組み合わせ次第では上を目指せそうです。

注目選手

注目選手は守備の要で空中戦では抜群の強さを見せた DF梶谷皇光斗 選手

そして、ボランチでチーム主将の MF井上拓実 選手

矢板中央出身選手

過去に所属した主なJリーガーは

山越 康平(やまこし こうへい 1993年5月4日)
・大宮アルディージャ

湯沢 洋介(ゆざわ ようすけ 1990年12月31日)
・水戸ホーリーホック ・京都サンガF.C.

栃木の名門だけあって他にも十先のある選手が多数いました。

矢板中央高校はここ最近では全国常連校で毎回いい成績を出していますので今回は優勝に少しでも近づいて欲しいですね!

栃木県代表で優勝校を見てみると、1950年度優勝の宇都宮高校、準優勝は1964年の宇都宮学園で、約半世紀以上優勝から遠ざかっている様です。

矢板中央高校ホームページ

出場高校記事リンク一覧

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佐賀東 (佐賀)
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柳ヶ浦 (大分)
大津 (熊本)
日章学園 (宮崎)
(鹿児島)
名護 (沖縄)


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