今年も高校サッカー冬の選手権の時期になりました。世界的にもユース世代のサッカーでここまで盛り上がるのは日本ぐらいらしく、この経験が将来の日本サッカー界を押し上げて強化に繋がってると言えます。
今回はそんな高校サッカー選手権に出場が決まったチームを1チームづつ簡単に
- 過去の出場回数
- 注目選手
- 過去に所属した選手
などを深掘りしていきたいと思います。
市立船橋高校出場回数
出場回数 : 24回目
大会成績 : 優勝5回(2020年)
千葉県予選を勝ち上がってきた市立船橋高校。今回も流経大柏や日体大柏などが参加する最激戦区千葉を勝ち上がってきた市船。決勝では日体大柏に5-1で寄せ付けず優勝しています。
プレミアリーグEASTでは8勝10分4敗と引き分けで勝ち点を取りこぼし5位に。名門市船は今回の選手権では優勝候補のひとつになります。
注目選手
注目選手はプレミアリーグEASTでも7得点の MF長準喜 選手
そして、U-17代表にも選ばれた経験もありキック精度が高い MF山口豪太 選手
市立船橋高校出身選手
過去に所属した主なJリーガーは
北嶋 秀朗(きたじま ひであき 1978年5月23日)
・柏レイソル ・清水エスパルス ・ロアッソ熊本
カレン ロバート(かれん ろばーと 1985年6月7日)
・ジュビロ磐田 ・ロアッソ熊本 ・VVVフェンロ– ・スパンブリー
その他にも現ラツィオ鎌田選手の兄弟の鎌田大夢選手など多数のJリーガーを輩出しています。
今大会の出場校の中でも最多の5回の優勝を誇る市船に注目です。
出場高校記事リンク一覧
北海高校 (北海道)
青森山田 (青森)
遠野 (岩手)
仙台育英 (宮城)
明桜 (秋田)
山形明正 (山形)
尚志 (福島)
明秀日立 (茨城)
矢板中央 (栃木)
前橋育英 (群馬)
昌平 (埼玉)
市立船橋 (千葉)
早稲田実業 (東京A)
堀越 (東京B)
日大藤沢 (神奈川)
帝京長岡 (新潟)
富山第一 (富山)
星稜 (石川)
丸岡 (福井)
帝京大三 (山梨)
松本国際 (長野)
帝京大可児 (岐阜)
静岡学園 (静岡)
名古屋 (愛知)
四日市中央工 (三重)
近江 (滋賀)
京都橘 (京都)
東海大仰星 (大阪)
神戸弘陵 (兵庫)
奈良育英 (奈良)
初芝橋本 (和歌山)
米子北 (鳥取)
立正大淞南 (島根)
岡山学芸館 (岡山)
広島国際 (広島)
高川学園 (山口)
徳島市立 (徳島)
大手前高松 (香川)
今治東中等教育 (愛媛)
明徳義塾 (高知)
飯塚 (福岡)
佐賀東 (佐賀)
長崎総科大 (長崎)
柳ヶ浦 (大分)
大津 (熊本)
日章学園 (宮崎)
(鹿児島)
名護 (沖縄)
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